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自分のペースで、自分のやり方で、自分で学びとる。(自分の意思で自由に学ぶ) |

生活や遊びの中からの「学び」 |
Saitaでは、生活や遊びの中の観察や発見を大切に考えます。
「どうしてスプーンには逆さまに映るの?」「どうして髪の毛が逆立つの?」など、、生活の中にはふしぎがぎっしり!!
どうして?の探求心があると学びが楽しくなりますよね
大人ができることは、その素材を見つけられる環境を示すこと。探せるように言葉で少し誘い掛ける事。
簡単な実験をすることも刺激の一つになりますね。
「?」から「答え」まで自分でたどりつけたらそれは無条件に楽しい・うれしい。
自ずと、調べること・考えることが楽しくなります。Saitaではこんな「ふしぎ見つけた!」の時間を作って行きます。 |
勉強という名の「学び」? |
Saitaでは勉強“すき”な子どもであってほしい。そんな姿を見てみたい!の思いで、以下のような工夫と支援を行います。
1 「集中」の時間、精神的「解放」のバランスを考慮します。人間の生活と身体リズムに合わせて、自然な流れの中で
刺激できるようにスタッフは動いて行きます。(生活に必要な数や言葉などは、時間を決めて行います)
2 「目標(勉強の目的)≒やる気スイッチ」を意識できる環境づくり(大人は、あせらない あせらせない)
またスタッフや仲間たちと支え合いながら進められるよう考慮していきます。 |
ゼミ方式 |
子どもが一つのグループになって、一つのテーマについて学んで行きます。
例えば「かたち」について1~2ヶ月くらいのスパンで、自分のやり方や自分のレベルに合った参考書などを使って調べて
まとめます。(テーマは勉強事から生活の中の興味深いことまで幅広く)
まとめたものをみんなで発表し合い、慣れてきたら意見を言い合うようになれば理想的です。 |
カレンダー方式 |
自分のペースでできるように計画を立てて、それを進めていく。
(マイカレンダーを作り、記録していくことで何を勉強したか自分も周囲も把握しやすい) |
Saitaでは、やる気の無いことをやる気の無いときにはやらせ無いのも一つと考えます。
基本的にはやってみようという「そのとき」をゆったりとした気持ちで待とうと考えています。
またこのことについては、親御さんと共通意識でありたいと願っています。
教材は、教科書、辞典など参考書、図書館の本、リクエスト教材も取り入れていく方向です。
最初から大人が教えるのではなくまずは自分で調べて考えて、それで分からないところは一緒に考えて援助していきます。 |
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